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2011年12月25日 (日)

国際離婚続報~クリスマスイブなのに~

●続報~2011/12/24 産経新聞 大阪夕刊
 米国在住のニカラグア国籍の元夫(39)に無断で長女(9)を日本へ連れ去ったとして、兵庫県宝塚市の日本人女性(43)が米国で親権妨害などの罪に問われている事件で、米司法当局は日本時間24日、女性の身柄を釈放した。司法取引に基づき、23日に渡米した長女が元夫のもとに戻ったため。元夫の代理人が明らかにした。関係者によると、女性は元夫や長女と米ウィスコンシン州で暮らしていたが、離婚訴訟中の2008年に長女を連れて帰国。訴訟では翌年、元夫に親権が認められた。女性は今年4月に米国へ入国した際に逮捕され、同州の裁判で11月、司法取引に応じていた。
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米国の司法取引というのは、こういうことまでやるのですね・・・。
裁判所が人質を取るようなものですね。
この事件によって、子の引き渡しに関するハーグ条約の問題点だけでなく、いろいろなことを学ばせて頂きました。
私自身は、従前より、
子の引き渡しに関するハーグ条約の批准には、もっと国民的議論が必要と思います。
現状では慎重であるべきと考えています。
「司法取引」については、その実態を見せつけられると、
日本の司法には馴染まないことが良く分かったように思います。

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