« ご個人のご相談を承るにあたって~しっかりと、じっくりと~ | トップページ | 信頼できる記者とは・・・ »

2011年12月 6日 (火)

破産という選択

負債、借金といってもいろいろあります。遊ぶお金ほしさの借金から、事業上の運転資金の借入、
リース債務(ファイナンスリース契約は中途解約してもほとんど全額支払うことが特約されています)
住宅ローン、自動車ローンなどなど。
収入が減り、借金の返済が従来通りできなくなった場合、検討すべきことは、
1)従来の高利貸し(サラ金やマチ金)からの借入について、取引が長い場合には、利息制限法に引き直し計算をして、減額する。場合によっては、過払い金の返還を受ける。
2)弁護士に介入依頼して、借金の減額繰り延べ交渉をしてもらう。
3)住宅を手放したくない場合など、個人民事再生手続を執れないか検討する。
などがあります。
どの手段を執っても上手く行かないと思われる場合に、最後の手段として、
自己破産手続があります。
自己破産をして、免責決定を裁判所から出してもらえれば、借金・負債を返済する義務はなくなります。
もちろん、持ち家は手放さざるを得ませんし、株券や一定以上の生命保険、金目のものは手放さざるを得ません。
しかし、負債を返済しなくともよくなるという点で、最もはっきりとした制度であることは間違いありません。
借金を返すために借金をする。この悪循環に陥ると、自力で脱出することはなかなか困難です。
早めに弁護士に相談されることをお勧めいたします。

|

« ご個人のご相談を承るにあたって~しっかりと、じっくりと~ | トップページ | 信頼できる記者とは・・・ »

弁護士・法律」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/89445/53418475

この記事へのトラックバック一覧です: 破産という選択:

« ご個人のご相談を承るにあたって~しっかりと、じっくりと~ | トップページ | 信頼できる記者とは・・・ »