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2011年11月20日 - 2011年11月26日の4件の記事

2011年11月24日 (木)

多重債務の救済について~破産・民事再生・過払い金など~

弁護士の仕事の中に、多重債務に陥った方の救済業務があります。交渉によって、負担を軽減したり、場合によっては法的整理(破産・個人民事再生など)によって、借金を帳消し(破産免責)にしたり大幅にカット(個人民事再生)することも行います。
高利の時代から長年サラ金と付き合ってきた方の中には、利息制限法に引き直し計算した結果、払いすぎのお金を返還請求出来る(過払い金返還)ことも結構あるのです。
借金は人の心を荒廃させます。借金は人の生活を壊しかねない恐ろしいものです。実際に、借金が引き金になって、一家離散に追い込まれる例も多いのです。
だから、借金の減免についての対応は、真剣勝負です。
借金の減免の方策をとるとき、その方の将来に希望が見いだせる。
いつもそのことを思っています。

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2011年11月23日 (水)

伊丹の国際離婚事件~その後の展開~

長女「連れ去り」認める 米男性と離婚の邦人女性
【ロサンゼルス共同】米国在住の元夫(39)に無断で米国から長女(9)を日本へ
連れ帰ったとして親権妨害罪などで訴追された兵庫県宝塚市の日本人女性(43)
の公判が21日、米ウィスコンシン州の裁判所で開かれ、女性は不法に長女を連れ
去ったことを認め、長女を米国に戻すことを認める司法取引に応じた。
 国際結婚の破綻後、米国外へ連れ去られた子どもの親権を主張する親を支援する
米国の団体の関係者が、元夫とともに傍聴した後に明らかにした。訴追手続きは
22日に正式に終結する見通し。
日本はこうした子どもの法的扱いを定めた「ハーグ条約」に未加盟。
___________________________________

以上共同通信が昨日配信した記事ですが、何ともやりきれない気持ちになります。
この母子については、祖国日本に逃げ戻った後、日本の裁判所(神戸家裁伊丹支部)が
母親に親権を認めているのです。
その後、母親がグリーンカード更新のために単身渡米して身柄を拘束されてしまったのが
悔やまれるところですが、何とも後味の悪いことになりそうな気がします。
11月末にも予定されていた大阪高等裁判所の決定に対する悪影響がなければよいのですが。
大阪高等裁判所には、日本の裁判所として、日本の常識に基づいて、気骨ある判断を
して欲しいと願います。

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2011年11月21日 (月)

離婚のご相談と弁護士

人生の中で、離婚ほど不幸なこともないでしょう。
しかし、離婚せざるを得ない状況に追い込まれて、
弁護士のもとにご相談に見える方が多いのも事実です。
ほとんどの方が、当事者同士では話がつけられない状態
に陥り、やむなく、法律事務所に来所されます。
私も、数多くの離婚のご相談を承ってきましたが、
ほとんど全てを、「離婚調停」で解決してきました。
調停は、時間がかかり、また、手間暇もかかるので、
嫌う人も多いと思います。
しかし、子どもとの面接交渉や、養育費の問題など、
調停でじっくり話し合って、納得・合意しておくべき事柄も多いのです。
訴訟で白黒つけるだけが全てではない。
もちろんケースバイケースですが・・・。
そう感じています。

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2011年11月20日 (日)

提携リース被害について

提携リース商法とは、リース会社(皆さんがご存知の大企業ばかりです)と業務提携関係に立つ
販売会社が、訪問販売の手法で、中小零細事業者方を訪問し、
不要の商品を、押し売り、騙し売りの手法でリース契約させる悪質商法です。
1人で営んでいる店舗に多機能ビジネスホンを200万円で売りつけたり、
最近では、「ホームページ制作」を売り言葉に、
元値廉価の無意味なソフトウェアを200万円を超える
値段でリースさせたりします。
ファイナンスリース契約は、中途解約出来ない特約がつけられていますから、
被害者が「騙された!」と気付いたときには、後の祭・・・・。
こういった被害が、平成に入ってから増加し、未だに各地で猛威をふるっています。
大阪、京都、東京など、弁護士達が弁護団を結成して被害救済に取り組んでいます。
おかしいと気付かれたら、連絡を頂ければと思います。

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