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2012年10月28日 (日)

独善を排する

独善的なものの考え方や、独善的な考え方をする人物と接触して
不愉快な思いをすることは、誰しもが経験することです。
独善的人物の言動は、えてして「上から」目線、「上からの」お言葉ですし、
排他的で幅のない、人間的な暖かみを全く感じられない意見を押しつけてきたりします。
独善主義者は多くの人が接触を避けるようになりますから、
似たもの同士でコミュニティを形成し、
よりいっそう独善的になってしまう場合もあるように思います。

自分が独り善い(正しい)と信じることは、
それを悪いと決めつける程のことではありませんが、
独善的になってしまうと、やはり、人付き合いの上で損をしますし、
組織のリーダーがこのような傾向を強めれば、
組織が結果として間違った方向に向かいかねません。

独善に陥らないためには、どのようなことに気を付けるべきでしょうか。
やはり、積極的に世に出て様々な場面で様々な人と交流・意見交換をして、
常に、自らの考えに対する批判を積極的に受け入れ、
自らの意見を相対的に捉える努力をすることだと思います。
様々な場年に出会いますが、
自らと異なる立場、異なる意見の持ち主を人間的に全否定してしまうと、
独善に陥りやすい様に思います。
意見と人間を同一視しない、ということも大切な様に思います。
自らと異なる見解の書籍をあえて読むというようなことも、
有意義な場合があるでしょう。
イエスマンで周囲を固め、自分の部屋から出ない。
このスタイルはとても危険~独善に陥るリスクが高い様に思います。

(自戒の念をこめて。)

 

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