« 比嘉正子さん ~ 生活者としての運動 ~ | トップページ | 権謀術数、術策の効用 »

2013年1月 6日 (日)

読書日記~国難・石破茂

石破茂氏の「国難」 。

自民党政権誕生ということもあり、読んでみました。
平成24年末の解散総選挙が決まるかなり以前、昨年夏の出版です。
しかも 石破茂氏がかねて書きためた持論などの原稿に拠る部分の多い、
密度の濃い著作物と感じました。
自民党政権の、とりわけ、国防、農政という 国家の根幹に関わる分野での
一目置かれる人物の書として、
今後の自民党政権を行く先を読む意味もありそうです。
自民党が下野した当時の同党の活動、
同党の新綱領の内容などにも触れられています。
下野時代の自民党が石破氏を陣頭に、
TVのバラエティ番組でも何にでも、自ら押しかけて
とにかくマスコミに露出していく戦略を採ったこと、
石破氏自身、論理的に物事を突き詰めて検討し、
反対説を徹底的に研究し全て論破できる確証をえてからでなければ
自説を政策として口にしないことにしていることなど、
凄みを感じる話が紹介されています。
学ぶところの多い書物だったと思います。

この国をよりよいものとするために、何を議論し、何をすべきなのか。
私も、今まで以上に、よりいっそう考えて行こうと思います。

*なお、私の政治的信条や支持政党、個々の政策については、
ここでは触れるものではありません。
ご了承下さいますようお願い致します。

undefined

|

« 比嘉正子さん ~ 生活者としての運動 ~ | トップページ | 権謀術数、術策の効用 »

弁護士・法律」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

組織論・企業論・リーダー論」カテゴリの記事

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/89445/56447670

この記事へのトラックバック一覧です: 読書日記~国難・石破茂:

« 比嘉正子さん ~ 生活者としての運動 ~ | トップページ | 権謀術数、術策の効用 »